カラコンの基本知識

カラコンの正しい使い方
使い捨てタイプの正しい使用法
カラコンの「含水率」とは?
カラコンと病気の関係!予防法
人気の製品は?カラコンの種類
カラコンでコーディネート
カラコンは眼科で購入すべき?
場所別で選ぶカラコンのすすめ
赤ら顔を治すには
更年期障害のチェック方法
デブ・チビ・ハゲならどれがよい?

 

 

 


カラコンの「含水率」とは?高い・低いレンズのメリット・デメリット


乱視用・近視用のカラコンも含めて、レンズを選ぶ基準値の一つに「含水率」があります。含水率とは、簡単に言うと「レンズに含まれる水分の割合」を意味します。

一般的には、含水率の高いレンズは「目にかかる負担が少ない」といわれています。
じゃあ含水率の高いレンズの方が安全でおすすめ…かというと、必ずしもそうとは限りません。含水率の高いレンズ、低いレンズ、それぞれにメリットとデメリットの両面が存在するのです。

例えば、高含水率のカラコンは「酸素透過率」という数値が高く、角膜に酸素が行き渡る仕組みになっています。いわば「目が呼吸しやすい」構造になっていて、「目に優しい」レンズといえます。また、水分を多く含み目が潤うので、違和感を覚えにくい点にも特長があります。
したがって、カラコン初心者には高含水率のレンズをおすすめします。
ただし、高含水率のレンズは涙の分泌を促すため、目が乾きやすい(乾燥してしまう)という点にデメリットがあります。
特に長時間装着する場合には、「乾き目」用の目薬が手放せない…という方も少なくありません。「ドライアイ」の方には不向きかもしれません。また、水分を多く含むカラコンは、汚れや花粉が付着しやすいという点にも注意が必要。
花粉症の方は苦労するかもしれません。 逆に言えば、低含水率のレンズは目が乾きにくく、ドライアイの方に最適。汚れや花粉がつきにくいので、アレルギー体質の方にも向いています。

ただし、慣れるまでは違和感を覚えやすい、目が酸素不足になる→目に傷がつきやすくなるという欠点もあるので、まさに一長一短の性質を有しています。 通販サイトの人気ランキングなど見ると高含水率のレンズが売れているようですが、それはワンデー(使い捨て)タイプに含水率の高い商品が多いから。必ずしも性能の差や安全性の違いによって、優劣が存在するわけではありません。使用する「時間」、あなたの「体質」などから総合的に判断して、より使いやすいタイプのカラコンを選んでください。

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